1. |
CINEMA[inst]
03:27
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2. |
明日が見たい
04:23
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僕はきっと、誰かが見てくれないとすぐ
溶けてしまうから
君と別れるとき、気を惹こうとして
意味もないこと 口にしてしまう
ああ、揺れる手が、クラゲみたいって やさしく笑うから
その真似ばかりをしたよ
明日が見たい、明日が見たい、明日が見たい
明日が見たい、明日が見たい、明日が見たい
嵐は、僕のとこに いったいいつ来て、いつ去るのか
心だけ揺れるのを待ってる
心臓が、動くのを知ってる？ 心より早く動いて
生かされている 僕たちは
明日が見たい、明日が見たい、明日が見たい
明日が見たい、明日が見たい、明日が見たい
君はわかってる 風がどこから来て どこへ行くのか？
心だけ揺れるのを待ってる
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3. |
JUNGLE
04:43
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いろんなことが起こってる！ 耳をふさいでも葉っぱの
カサカサ鳴る音が入って くるんだ
サルたちは バナナの 取り合いをしている
その下から怪しい影が 何かを狙ってる
「こんなところじゃ何一つ、命の保証はない」って
ブーニーハットを被った、探検者が言うんだ
枝や葉や花を分けてく、鳥たちが行くほうへ
見上げたら遠くに 太陽が見える
そう、ここは危険な
JUNGLE！！
ヤンキーたちはナイフを木の幹に突き刺して
そこから出る樹液の量で襲う人を選んだ
ライオンや虎、ゾウやヒョウ 恐ろしい目をくぐって
岩の影から 僕らを 見ている！
夜は暗い 夜は暗い 夜は暗い 夜は暗い
夜は暗い 夜は暗い 夜は暗い 夜は暗い
そう、ここは危険さ やつらの餌食さ
ここは危険な
ここは危険な 早く逃げたほうがいいぜ
ここは危険な
JUNGLE！！
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4. |
ケティ
03:59
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ねぇ、ケティ ナホトカの灯を昨日見た？
抱き合って ソファに寝転ぶ二人は
震える頬 寄せ合う
生きてきて、間違いをたくさんしてきて
君を見て、体が固まるのさ
ah ah ah
ね、ケティ 幸せは僕の頬をなぜ
すり抜けて 零れ落ちてしまうの？
ah ah ah a ケティ 君の蒼い、その眼を見るたび
ああ、あの日の ひどい事 思い出すんだ
人生の ものさしが 僕を計るとき
君の手は 隣には 無かった
あああ ケティ 素晴らしい日々が続くほど
頭の中だけが 溶けていくのが わかるよ
ねぇ、ケティ 悲しみはすでに生まれてて
横たわる 君に 少しキスをした
ねぇ、ケティ ナホトカの灯を昨日見た？
抱き合って ソファに寝転ぶ二人は
ね、ケティ 幸せは僕の頬をなぜ
すり抜けて 零れ落ちてしまうの？
ah ah ah a ケティ 代えがたい日々を生きてきた
僕らはなにもかも つかめなかった
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5. |
戦争と平和
05:20
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爆弾が落ちて ちがうとこで花が咲いてる
頭の中 いろんなことが
起きていて、立ち上がろうとしても
体の自由が 効かないのさ
今は、どこに行っても 恥ずかしくて 下を向いちゃう
顔を見ない社会が、日常が 生活が
何年か前からずっと続いて
知り合いの誰かが、汚い争いごとをしたって
その顔すら 思い出せない
心の中は 誰もいない 空っぽの部屋 ドアをたたいて
僕は時々 消えたくなってしまうんだ
ああどこへいこうか、明日はどこかへいこうか
大事なとこで 自分を偽ってしまうよ
ああ ああ
僕らが、たとえばみんな消えてしまったとしても
柔らかい 西日は 僕らを窓からさして、窓からさしてく
悲しいことは、必ず外からやってきて
心の部屋を 荒らしていくんだ
身を守るために、目と口と耳をふさいでも
それが続くと 寂しくなっちゃう
花は、枯れる前につぶされて ”新しい”子供たちはやがて
僕の窓から見える場所で 遊んでいたんだ
心の中は 誰もいない 空っぽの部屋 ドアをたたいて
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